• 阪神
  • 1 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月8日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 14:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
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3
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  • 第8回戦 4勝3敗1分
  • 観衆数 45,369人
戦評

山田選手が3安打3打点の活躍!原樹理投手は今季2勝目!

8日、甲子園球場での阪神タイガース戦。初回、一死から川端選手がセンターへの安打で出塁すると、続く山田選手が球団通算7,500本目となる12号2ランをレフトスタンドへ叩き込み、幸先よく先制します!

投げては先発の原樹理投手が、3回、5回、6回を三者凡退に抑えるなどの好投を見せ、タイガース打線を無失点に封じ込めます。

追加点が欲しい打線は7回、先頭の川端選手がレフトへの安打で出塁すると、続く山田選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、さらに1点を追加!3対0とリードを広げます。

ところがその裏、原口選手の四球、北條選手のレフトへの安打などで二死一、三塁のピンチを背負うと、髙山選手にライトへのタイムリーを浴び、1点を返されてしまいます。なおも一、二塁の場面で2番手・秋吉投手が登板。大和選手を内野ゴロに打ち取り、追加点は許しません。続く8回は3番手・ルーキ投手がタイガースのクリーンナップを三者凡退に抑えます!

突き放したい打線は9回、川端選手と山田選手の連続安打と、山田選手の盗塁で無死二、三塁のチャンスを作ると、途中出場の坂口選手が犠牲フライ、さらに畠山選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、2点を追加します!その裏、4番手・オンドルセク投手が一死から連打で二、三塁のピンチを背負うも後続を抑え5対1で勝利!先発の原樹理投手が今季2勝目をマーク、チームは敵地・甲子園で連勝を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 原 樹理(2勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 能見 篤史(2勝3敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト 山田 哲人 12号 2ラン(1回)
バッテリー
  阪神 能見 篤史、髙橋 聡文、安藤 優也、高宮 和也、石崎 剛 - 原口 文仁
ヤクルト 原 樹理、秋吉 亮、ルーキ、オンドルセク - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります