• 阪神
  • 2 - 0 試合終了
  • ヤクルト

2016年5月6日(金) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
2
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
0
0
8
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0
9
0
X
R
0
2
H
8
6
E
0
0
  • 第6回戦 2勝3敗1分
  • 観衆数 36,411人
戦評

小川投手が6回2失点の粘投も打線の援護なく3連敗

6日、甲子園球場での阪神タイガース戦、スワローズは初回、比屋根選手のセンターへの安打や山田選手の内野安打、バレンティン選手の四球などで一死満塁のチャンスを作りますが、後続が倒れタイガース先発の岩貞投手から先制点を奪うことができません。

一方スワローズ先発の小川投手はその裏、先頭の高山選手にレフトへの安打で出塁を許すと、自身の暴投や鳥谷選手の安打、ゴメス選手への四球などで一死満塁のピンチ。続く板山選手にライトへのタイムリーを浴び2点を先制されてしまいました。それでも2回以降は走者を出すものの、要所を締めるピッチングで追加点を与えません。

反撃したい打線でしたが、岩貞投手の前に7回までわずか4安打に抑えられてしまいます。2点ビハインドのまま迎えた9回、一死から代打・坂口選手が内野安打で出塁すると、二死後、代打・今浪選手がセンターへの安打を放ち一、二塁とチャンスを広げます。しかし後続が続かず試合終了。タイガースに完封負けを喫し3連敗となってしまいました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 岩貞 祐太(3勝1敗0S)
セーブ投手 阪神 マテオ(0勝1敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝2敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 岩貞 祐太、ドリス、マテオ - 原口 文仁
ヤクルト 小川 泰弘、松岡 健一、ルーキ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります