• ヤクルト
  • 4 - 1 試合終了
  • 巨人

2016年4月29日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 27,983人
戦評

石川投手は8回2/3を1失点に抑える好投!中村選手の連夜のタイムリーで2連勝!

29日、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。2回、先頭の荒木選手が内野安打で出塁すると、捕逸の間に二塁に進みます。続く大引選手がライトへの安打を放ち一、三塁。さらに大引選手が盗塁に成功し無死二、三塁とチャンスを広げると、中村選手が二遊間を破る2点タイムリーを放ち先制します!

さらに3回、山田選手が四球を選び出塁すると、牽制悪送球などで進塁し一死三塁とします。このチャンスに雄平選手がセンター前へのタイムリーを放ち1点追加!3対0とします。

一方、先発の石川投手は、2回から4回を3イニング連続三者凡退に抑える好投で、ジャイアンツ打線に流れを渡しません。

8回、ジャイアンツ4番手・公文投手に対し、荒木選手の死球や大引選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作ると、中村選手がこの試合2本目のタイムリー二塁打を放ち、ダメ押しの4点目を挙げます!

石川投手は7回、8回を連続で三者凡退に抑え、迎えた9回。坂本選手の右中間への二塁打などで二死三塁のピンチを背負うと、長野選手に左中間を破るタイムリー三塁打を許し、1点を失います。ここで石川投手はマウンドを降り、オンドルセク投手に後を託します。最後はオンドルセク投手がきっちりと締め、試合終了。投打が噛み合い、2連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(3勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト オンドルセク(0勝0敗6S)
敗戦投手 巨人 ポレダ(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、オンドルセク - 中村 悠平
巨人 ポレダ、宮國 椋丞、戸根 千明、公文 克彦、田原 誠次 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります