• ヤクルト
  • 6 - 2 試合終了
  • 巨人

2016年4月12日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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2
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0
  • 第4回戦 1勝3敗0分
  • 観衆数 26,891人
戦評

今季初スタメンの比屋根選手が先制打!TOKYOシリーズ初戦に勝利し連敗ストップ!!

12日、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発の成瀬投手は初回、立岡選手の内野安打と盗塁などで二死三塁のピンチを招きますが後続を打ち取り無失点で切り抜けると、続く2回と3回を三者凡退に抑える好投を見せます。

打線はその裏、ジャイアンツ先発のポレダ投手から、谷内選手、中村選手の連続四球で無死一、二塁のチャンスをつかむと、一死後に今季初スタメンの比屋根選手がレフトへタイムリーを放ち先制、続く川端選手が内野安打で繋ぐと、山田選手がレフトへタイムリーを放ち2点目、さらにバレンティン選手の内野ゴロに相手の悪送球が絡み、3対0と試合を優位に進めます。

直後の4回、一死から坂本選手にレフトスタンドへ2号ソロを浴び1点を返されますが、その裏に谷内選手の四球と中村選手の左中間への二塁打などで一死二、三塁とすると、相手の暴投で1点を追加。5回、一死満塁のピンチから長野選手に犠牲フライを許し、再び1点を返されますが、その裏にジャイアンツ2番手・田原誠投手を攻め、山田選手、バレンティン選手の連続安打で無死一、二塁とし、雄平選手のレフトへのタイムリーで1点を追加。3点リードで試合は終盤へ突入します。

7回、8回を2番手・ルーキ投手、3番手・ペレス投手の継投で無失点に抑えると、その裏一死から比屋根選手の内野安打と相手の暴投で一死二塁のチャンス、ここで川端選手がレフトへタイムリーを放ち、リードを4点に広げます。

迎えた9回、4番手・オンドルセク投手が2奪三振を含むパーフェクトリリーフで締めくくり、6対2で試合終了。TOKYOシリーズ初戦でジャイアンツを下し連敗をストップしました!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 成瀬 善久(2勝1敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 ポレダ(1勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 坂本 勇人 2号 ソロ(4回)
バッテリー
  ヤクルト 成瀬 善久、ルーキ、ペレス、オンドルセク - 中村 悠平
巨人 ポレダ、田原 誠次、小山 雄輝、土田 瑞起 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります