• 広島
  • 1 - 6 試合終了
  • ヤクルト

2016年3月10日(木) vs 広島

オープン戦 13:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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3
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6
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3
出場中選手
出場成績
戦評

山中投手が4イニングをパーフェクトリリーフ!雄平選手にオープン戦1号ソロ!

10日、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズ先発の小川投手は初回を三者凡退に仕留めると、続く2回は一死からプライディ選手に安打を許すも後続を打ち取り無失点に抑える順調な立ち上がりを見せます。

打線は3回、カープ先発の横山投手に対し、二死から坂口選手がライトへチーム初安打を放つと、ボークで二塁へ進みます。上田選手がレフトへの安打で続き一、三塁とチャンスを広げると、山田選手がレフトへのタイムリー二塁打を放ち先制点を奪いました。

ところがその裏、小川投手は石原選手と野間選手の連打で無死一、二塁とされると、続く田中選手に右中間へのタイムリー二塁打を浴び同点とされてしまいます。さらに二死後、ルナ選手への四球で満塁とされるもプライディ選手をファーストゴロに打ち取り最少失点で切り抜けました。

すると4回、先頭の雄平選手がライトスタンドへオープン戦1号ソロを放ちすぐさま勝ち越しに成功します。さらに一死後、大引選手が相手の失策で出塁すると、中村選手と西浦選手の連続タイムリー二塁打で2点を追加。6回には相手の守備の乱れを突き5対1と試合を優位に進めます。

その裏、2番手・山中投手が登板しカープ打線を三者凡退に抑えると、直後の7回、山崎選手と鵜久森選手の四球などで二死一、三塁のチャンス。ここで雄平選手がライトへのタイムリーを放ちリードを5点に広げました。

山中投手は7回以降も走者を許さず9回までの4イニングをパーフェクトに抑え6対1で試合終了。投打がかみ合い2連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝0敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 山中 浩史(0勝2敗1S)
敗戦投手 広島 横山 弘樹(1勝1敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト 雄平 1号 ソロ(4回)
バッテリー
  広島 横山 弘樹、小野 淳平、岡田 明丈 - 石原 慶幸、磯村 嘉孝
ヤクルト 小川 泰弘、山中 浩史 - 中村 悠平、井野 卓、星野 雄大

後日、公式記録に修正される場合があります