• 中日
  • 1 - 10 試合終了
  • ヤクルト

2016年3月6日(日) vs 中日

オープン戦 14:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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0
2
0
0
3
1
0
4
1
0
5
4
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6
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1
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9
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R
10
1
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15
4
E
1
2
出場中選手
出場成績
戦評

バレンティン選手が先制のオープン戦1号2ラン!2戦連続の2ケタ得点でオープン戦3連勝!

6日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、二死から坂口選手がレフト線への二塁打で出塁すると、続くバレンティン選手がレフトスタンドへオープン戦1号2ランを放ち2点を先制します。

一方スワローズ先発のデイビーズ投手はその裏、二死から森野選手に安打を許しますが、後続を断ち無失点。続く2回も高橋選手に安打を放たれ走者を出すも、木下選手を空振り三振に仕留めるなど、好調な立ち上がりを見せます。

すると打線は3回、先頭の山崎選手、西浦選手、田中浩選手の3連打で無死満塁のチャンスを作ると、併殺打の間に1点を追加。さらに4回には二死から谷内選手の内野安打、井野選手のライト線への安打、山崎選手の四球で満塁とし、続く西浦選手が押し出しの四球を選び4対0。5回にはバレンティン選手のタイムリー二塁打、谷内選手のタイムリー、山崎選手の2点タイムリー二塁打で計4点を追加し、リードを8点に広げました。

ところが6回、この回からマウンドに上がった3番手・ルーキ投手が先頭のビシエド選手にライトスタンドへオープン戦2号ソロを浴び1点を返されます。それでも後続を3人で抑え最少失点でしのぐと、7回を4番手・寺田投手、8回を5番手・徳山投手が無失点に抑えドラゴンズの反撃を許しません。

8対1で迎えた9回、先頭の荒木選手がレフトへの安打で出塁すると、二死後、代打・森岡選手がセンターへの安打でチャンスを広げ、途中出場の藤井選手が右中間への2点タイムリー二塁打!10対1と2戦連続の2ケタ得点を奪います。

その裏を前の回から続投の徳山投手が一死から四球を出すも無失点で締め試合終了。15安打10得点と打線が爆発、投げては5投手の継投で1失点と、投打がかみ合いオープン戦3連勝です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト デイビーズ(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 小笠原 慎之介(0勝1敗0S)
本塁打 中日 ビシエド 2号 ソロ(6回)
ヤクルト バレンティン 1号 2ラン(1回)
バッテリー
  中日 小笠原 慎之介、ジョーダン、若松 駿太 - 木下 拓哉、杉山 翔大
ヤクルト デイビーズ、ペレス、ルーキ、寺田 哲也、徳山 武陽 - 井野 卓、星野 雄大

後日、公式記録に修正される場合があります