• ヤクルト
  • 4 - 2 試合終了
  • 広島

2015年9月4日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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  • 第19回戦 10勝9敗0分
  • 観衆数 25,884人
戦評

ミレッジ選手が1号2ラン!バーネット投手が自己最多の34セーブ!!

4日、 神宮球場での広島東洋カープ戦、スワローズは初回、比屋根選手の安打などで一死二塁とすると、山田選手がレフトへタイムリー!比屋根選手の快走もあり1点を先制します。なおも二死三塁とチャンスは続き、ミレッジ選手のレフトスタンドへの1号2ランで3対0と試合を優位に進めます。

一方スワローズ先発の石川投手は、3回一死二塁から新井選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び1点を返されます。続くエルドレッド選手に安打を許し一、三塁とされますが、後続を抑え最少失点で切り抜けると、4回、5回と三者凡退に打ち取りマウンドを後に託しました。

追加点が欲しい打線はその裏、比屋根選手の二塁打などで二死三塁とすると、 山田選手が四球で出塁。さらに今シーズン28個目の盗塁を決め二、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

直後の6回、2番手・ロマン投手は先頭のエルドレッド選手にレフトスタンドへ13号ソロを放たれ1点差に迫られます。

引き離したい打線は8回、 一死から山田選手が安打で出塁すると、続く畠山選手の打球を相手が悪送球し山田選手が生還。4対2とリードを広げます。

迎えた9回、6番手・バーネット投手は二死からシアーホルツ選手に安打を許しますが、 丸選手を空振り三振に仕留め自己最多の34セーブ目をマーク。6投手の継投でリードを守りきり、カープとの3連戦初戦を制しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(9勝9敗0S)
セーブ投手 ヤクルト バーネット(2勝0敗34S)
敗戦投手 広島 ジョンソン(10勝7敗0S)
本塁打 ヤクルト ミレッジ 1号 2ラン(1回)
広島 エルドレッド 13号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、ロマン、久古 健太郎、秋吉 亮、オンドルセク、バーネット - 中村 悠平
広島 ジョンソン、ヒース、一岡 竜司 - 石原 慶幸

後日、公式記録に修正される場合があります