• 巨人
  • 3 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2015年9月2日(水) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 金沢

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
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2
2
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0
3
0
0
4
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5
1
0
6
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0
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1
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0
9
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0
R
5
3
H
11
10
E
0
1
  • 第20回戦 10勝10敗0分
  • 観衆数 10,401人
戦評

小川投手が自身6連勝で10勝目!首位タイガースとのゲーム差0に!

2日、 石川県立野球場での読売ジャイアンツ戦、スワローズは初回、先頭の比屋根選手がセンターへの安打で出塁すると、川端選手のサードゴロの間に二塁へ。さらに三盗を決め一死三塁とすると、山田選手のレフトへのタイムリーで1点を先制します。さらに山田選手の盗塁、相手の失策などで二死一、三塁とチャンスを広げると、ミレッジ選手がセンターへのタイムリーを放ち2対0とリードを奪いました。

ところがその裏、スワローズ先発の小川投手は先頭の立岡選手にレフトへの安打で出塁を許すと、一死後、坂本選手にレフトスタンドへの10号2ランを浴び同点とされてしまいます。

勝ち越したい打線は4回、先頭の小川投手が8球粘った末に四球を選び出塁。比屋根選手の犠打と川端選手のレフトへの安打、山田選手の四球で一死満塁とすると、畠山選手がレフトの前に落ちる勝ち越しの2点タイムリー!さらに5回二死二、三塁から川端選手のレフトへのタイムリーで1点を追加。5対2とリードを3点に広げました。

一方、毎回走者を出しながらも初回の2点のみにしのいできた小川投手は7回、 先頭の代打・アンダーソン選手に4号ソロを許し1点を返されます。それでも後続を抑え、7回9安打3失点の粘投で試合を作りました。

小川投手の後を受け、8回をオンドルセク投手、9回をバーネット投手がそれぞれ無失点に抑え5対3で試合終了。投打がかみ合いジャイアンツに勝利、首位タイガースにゲーム差0と迫っています!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(10勝6敗0S)
セーブ投手 ヤクルト バーネット(2勝0敗33S)
敗戦投手 巨人 ポレダ(7勝7敗0S)
本塁打 巨人 坂本 勇人 10号 2ラン(1回)アンダーソン 4号 ソロ(7回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 ポレダ、田原 誠次、宮國 椋丞、山口 鉄也、高木 京介 - 加藤 健、小林 誠司
ヤクルト 小川 泰弘、オンドルセク、バーネット - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります