• ヤクルト
  • 0 - 4 試合終了
  • 中日

2015年8月23日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 17:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
2
0
2
0
0
3
1
0
4
1
0
5
0
0
6
0
0
7
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0
8
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0
9
0
0
R
4
0
H
9
5
E
1
3
  • 第22回戦 12勝10敗0分
  • 観衆数 20,599人
戦評

雄平選手が2安打も、ドラゴンズ投手陣を捉えきれず完封負け…

23日、神宮球場での中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発の館山投手は初回、先頭の大島選手に四球を与え出塁を許すと、盗塁に悪送球が重なり無死三塁のピンチ。続く亀澤選手のタイムリー内野安打、さらに一死一、二塁からエルナンデス選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び、2点を先制されてしまいます。

打線はその裏、二死から山田選手が安打で出塁し今季26個目の盗塁を決めますが後続が倒れ無得点に終わります。

3回一死一、三塁から自らのけん制悪送球で1点を失い、3失点の館山投手に代わって4回から中澤投手が登板。二死二塁から平田選手にセンターへのタイムリー二塁打を放たれ1点を失ってしまいますが、続く5回は2本の安打で無死一、三塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無失点で切り抜けました。

反撃したい打線はその裏、代打・今浪選手の安打や川端選手の四球などで二死一、二塁とチャンスを作りますがあと1本が出ず、ドラゴンズ先発の若松投手をなかなか捉えることができません。

それでも投手陣は6回以降、松岡投手、久古投手、徳山投手のリレーで9回まで無失点に抑え味方の反撃を待ちます。

4点ビハインドのまま迎えた9回、先頭の雄平選手がライトへの安打で出塁すると、相手のパスボールなどで一死三塁としますが、後続が倒れ試合終了。0対4の完封負けで連勝とはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 若松 駿太(7勝2敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 館山 昌平(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 館山 昌平、中澤 雅人、松岡 健一、久古 健太郎、徳山 武陽 - 中村 悠平
中日 若松 駿太、岡田 俊哉、田島 慎二 - 杉山 翔大

後日、公式記録に修正される場合があります