• 阪神
  • 0 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2015年8月2日(日) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
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0
0
2
0
0
3
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4
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0
5
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0
6
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8
3
0
9
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0
R
5
0
H
8
6
E
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0
  • 第16回戦 7勝9敗0分
  • 観衆数 46,547人
戦評

敵地・甲子園で勝ち越し単独首位に再浮上!山中投手が7回無失点で無傷の5連勝!!

2日、甲子園球場での阪神タイガース戦、先発・山中投手は初回、上本選手、福留選手のヒットとマートン選手への四球で招いた二死満塁のピンチを切り抜けると、2回以降は粘り強いピッチングで、6回まで5安打無失点に抑えます。

一方の打線はタイガース先発・岩崎投手に対し、6回まで散発の2安打に封じ込まれ得点を挙げることができず、0-0のまま試合は終盤に突入します。

迎えた7回、先頭の川端選手が2本目となるヒットで出塁すると、山田選手の進塁打で一死二塁のチャンス。ここで畠山選手がレフト前へ先制のタイムリーヒット!送球間に畠山選手が二塁に進塁すると、続く雄平選手の打球は右中間を真っ二つ!!タイムリー三塁打となりスワローズが2点をリードします。

その裏、山中投手は今シーズン初めての7イニング目を三者凡退に抑えます。すると8回、山中投手の代打・今浪選手がヒット、比屋根選手の送りバントを挟んで川端選手、山田選手が連続四球で一死満塁のチャンス。ここで再び畠山選手がレフト前へ2点タイムリーヒット!さらに二死後、大引選手がライトへタイムリーヒットを放ちこの回3得点、5-0と試合を決定づけます。

その裏、2番手・ロマン投手がマウンドへ。上本選手のヒットと福留選手への四球などで一死一、三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、9回は3番手・秋吉投手が三者凡退に抑え試合終了。5-0でタイガースを下し、敵地・甲子園で勝ち越しを決めるとともに、ジャイアンツが敗れたため勝率の差で単独首位に再浮上しました!!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山中 浩史(5勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 阪神 岩崎 優(0勝5敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 岩崎 優、安藤 優也、福原 忍、加藤 康介、歳内 宏明 - 小宮山 慎二、鶴岡 一成
ヤクルト 山中 浩史、ロマン、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります