試合の主導権を握られ4連敗、小川投手は今季初黒星

9日、秋田県立野球場での中日ドラゴンズ戦、先発はここまでチームトップの3勝を挙げている小川投手。2回、二死三塁から松井雅選手に先制タイムリーを許すと、続く3回に犠牲フライと2本のタイムリーでさらに3点を失い、この回でマウンドを降ります。

4回からは2番手・徳山投手が登板するも、二死二塁から川端選手の送球エラーの間に1点を追加されます。

5点を追う打線は5回、二死二塁から川端選手が汚名返上のタイムリーを放ち1点を返します。

しかし7回に1点、9回に3点を奪われるなど、終始試合の主導権を握られ1-9で試合終了。小川投手が3回4失点で今季初黒星、チームも4連敗で借金1となってしまいました。