• ヤクルト
  • 2 - 1 試合終了
  • 中日

2015年4月8日(水) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
1
0
0
2
0
0
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
1
0
8
0
1
9
0
0
10
0
1X
R
1
2
H
3
10
E
0
0
  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 9,204人
戦評

田中浩選手がサヨナラ打!オンドルセク投手は来日初勝利

神宮球場でのドラゴンズ戦、スワローズ先発の石山投手は4回まで出塁を許さないパーフェクトピッチング。5回に先頭のルナ選手にセンターへの安打を放たれますが、きっちり後続を抑えると、6回には三者連続三振を奪いました。

一方、先制点がほしいスワローズ打線ですが、ドラゴンズ先発のバルデス投手に7回まで散発4安打に抑えられます。

好投を続ける石山投手でしたが、両チーム無得点で迎えた7回、安打や犠打でこの試合初めて得点圏に走者を背負うと、二死二塁からライトへのタイムリーを浴び先制を許してしまいました。

何とか追いつきたいスワローズは8回、二死から川端選手がライト線へ二塁打を放ち出塁すると、代打・森岡選手がセンター前に落ちる同点タイムリー!試合を振り出しに戻します。

9回を2番手・バーネット投手が0点に抑えると、その裏、先頭の畠山選手と田中浩選手の連打や犠打、敬遠で一死満塁とサヨナラのチャンス。しかし後が続かず、試合は延長戦へ。

迎えた10回裏、川端選手の安打や犠打、四球などで二死満塁と再びチャンスを作ると、田中浩選手がレフト前へタイムリー!三走の川端選手が生還し、今シーズン初のサヨナラ勝利を決めました。

10回表を三者凡退に抑えたオンドルセク投手が来日初勝利を挙げています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト オンドルセク(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 髙橋 聡文(2勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト 石山 泰稚、バーネット、オンドルセク - 中村 悠平
中日 バルデス、又吉 克樹、髙橋 聡文、浅尾 拓也 - 松井 雅人

後日、公式記録に修正される場合があります