試合情報

 
  6 井端
  4 荒木
  5 森野
  3 ブランコ
  7 和田
  9 野本
  8 藤井
  1 高橋
  2 小山
   

7月9日 東京ヤクルト - 中日

天気:晴/曇 球場:神宮 観衆:14,011人

 
  8 青木
  4 田中
  7 福地
  3 武内
  9 飯原
  5 宮本
  2 相川
  6 川島慶
  1 館山
   
  0 0 0 1 0 1 0 0 0 2
   
  2 0 0 0 2 4 0 0 x 8
東京ヤクルト
館山-相川
中日
朝倉、小林正、河原、パヤノ、高橋-谷繁、小山
館山(14試合9勝2敗0S)
朝倉 (14試合5勝4敗0S)
ガイエル13号2ラン(5裏、朝倉)、森野10号ソロ(6表、館山)、田中3号ソロ(6裏、朝倉)

館山投手、今季2度目の完投勝利! チームも交流戦後初連勝!!

9日のドラゴンズ12回戦、スワローズは初回、デントナ選手、宮本選手のタイムリー長短打で2点を先制すると、先発・館山投手が3回までドラゴンズ打線を1安打に抑える好投を披露。4回表にブランコ選手のタイムリー二塁打で1点差に迫られましたが、5回裏にガイエル選手が13号2ランをライトスタンドへ叩き込み、リードを3点に広げます。館山投手は6回表、森野選手に10号ソロを浴び、2点差とされましたが、打線はすぐに援護。その裏、田中浩選手が3号ソロを放つと、なおも振り逃げと2四球で満塁のチャンスから、宮本選手の犠牲フライ、相川選手のスワローズ入団後初の猛打賞を決める2点タイムリーでこの回4点を奪い、8対2とリードを広げます。リードをもらった館山投手は、終盤も丁寧なピッチングを続けると、ドラゴンズ打線の反撃を封じ、このまま9回を完投。チームは8対2で勝利し、リーグ戦再開後初のカード勝ち越しをマークしました。これで貯金11、2位です。

館山投手は9回118球を投げ、被安打7(被本塁打1)、無四球の2失点で4月29日ドラゴンズ戦以来となる今季2度目の無四球完投勝利をマークするとともに、6月11日ホークス戦以来となるリーグ単独トップの9勝目を獲得しています。

なお、「本日の“月間MIP”ノミネート選手」は、相川選手、デントナ選手、ガイエル選手、宮本選手、田中浩選手、館山投手の6選手です。

打線は12安打。相川選手が4打数3安打2打点でスワローズ入団後初の猛打賞、デントナ選手が3打数2安打1打点、ガイエル選手が3打数2安打(1本塁打)2打点、宮本選手が4打数2安打2打点とそれぞれ活躍しました。

ヒーローインタビュー

★本日の“月間MIP”ノミネート選手
■今季2度目の無四球完投勝利で、リーグトップの9勝目を獲得した先発・館山投手
「昨日(チームが)いい勝ち方をしたので。その勢いのまま初回からドンドン飛ばしていきました。(打線が追加点を挙げ)常にリードがあったので、本当に楽に投げられました。(『これくらいのピッチングを毎回して欲しい』と一緒にお立ち台に上った相川選手に言われ)はい、頑張ってみます(笑)。リーグ戦さいかいしてから由規に頼ってばかりだったので、何とか由規みたいなピッチングをしたかった。そういう意味で勢いを出していけたんじゃないかなと思います。(今季2度目の無四球完投勝利は)なるべく長い回を投げられればいいんですが、ここ3試合ぐらい自分らしい(途中交代の)ピッチングが出てしまったので(笑)、今日のようなピッチングを心がけたいです。これからもどんどん勝って上を追いかけていきます。(応援)よろしくお願いします!!」

★本日の“月間MIP”ノミネート選手
■6回裏に貴重な2点適時打を放つなど、スワローズ移籍後初の猛打賞を達成した相川選手
「(リードした館山投手は)いつもいろんなことを考えて投げてくれるし、最近調子はよくなかったが、ストレートも走っていたし、フォークもスライダーもいいところに決まっていた。今日は本当に素晴らしいピッチングだし、これくらいはいつもやってもらいたいと思います(笑)。(貴重な2点タイムリーは)今日、スワローズに入って初の猛打賞だったのでとにかく打ちたいと思っていたんですが、それが今日で本当にうれしいです。今の状況を考えず、明日もいいプレーを見せられるように全力でプレーしたいと思います。また応援よろしくお願いします! ありがとうございました!!」

選手コメント

■高田監督
「館山は今日はよかった。久しぶりだね。立ち上がりからボールも切れてたし、いいときの館山だった。前の3試合と全然違った。(交流戦後)今まで由規しかピシッとしたピッチングをしてなかったけど。他のピッチャーが勝ったり負けたりはいいけど、館山、由規、石川にはビシッとしてもらわないと。今日は効率よく早い回から打線も点を取って、先発がしっかり投げて、いい試合だった。(中日に連勝し)今勢いがあるチームだったからよかった。でも横浜にボロ負けしてるのが問題。今日は何より先発がよかったのが安心。チームの状態はよくなってる」

■館山投手
「(勝ち星のなかったここ3試合は)ちょっと投げ急いでた。追い込む前に打たれるケースが多かった。1球で凡打してもらおうというボールをヒットにされたりしてたので、今日は丁寧に丁寧に、ファールをとりながら2ストライクに追い込んで、球数が多くなってもしょうがないと投げた結果。四球がなかった分、118球かな。うまくハマりました。ここ3試合チームに迷惑かけたし、9勝より中継ぎ陣を休ませられたのがよかったです」

■相川選手
「(館山投手は)緩急をつけてストライク先行で投げてくれた。ファールでも何でもストライクをとって、そこから散らしていこうと話した。2ストライク後は打率も下がるので。でも、真っ直ぐがあっての変化球。真っ直ぐがよかったからこういうピッチングに繋がっている。(移籍後初の猛打賞について)それはいいです。しっかり守ります!」

★本日の“月間MIP”ノミネート選手
■5月28日以来の3号弾で貴重な追加点を叩き出した田中浩選手
「1点取られた後だったのでなんとかしたかった。風に乗って最前列に入りました。(3位・中日に連勝したが)そんなことは考えてない。一戦一戦です。(明日から対戦成績の悪い横浜戦で)それも同じで一戦一戦です」

■荒木投手コーチ
「(館山投手は)全てよかった。(ここ3試合は)考えすぎていた。(勝ってた試合の)よかったところや何をやっていたかを話し合った。(完投は)いってもらわないといけないピッチャーですから」

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