試合情報

 
  8 青木
  7 福地
  4 田中
  1 林昌勇
  9 ガイエル
  5 宮本
  2 相川
  6 川島慶
  3 武内
   

7月4日 阪神 - 東京ヤクルト

天気:晴/曇 球場:甲子園 観衆:46,821人

 
  8 平野
  4 関本
  5 新井
  7 金本
  3 ブラゼル
  9 葛城
  6 鳥谷
  H 高橋光
  2 狩野
   
  0 2 1 0 1 0 0 2 0 6
   
  1 0 0 0 0 2 0 0 0 3
阪神
能見、渡辺、筒井、アッチソン、桟原-清水、狩野
東京ヤクルト
由規、五十嵐、林昌勇-相川
由規(10試合5勝4敗0S)
林昌勇(31試合2勝0敗19S)
能見 (13試合3勝6敗0S)
青木7号ソロ(3表、能見)、金本14号2ラン(6裏、由規)

由規投手、思い出の甲子園で力投し、5勝目!! 連敗ストップ!!

4日のタイガース9回戦、スワローズ先発・由規投手は高3夏の甲子園以来となるプロ初の甲子園のマウンドで先発し、初回に金本選手の犠牲フライで先制点を奪われます。しかし、味方打線も2回に宮本選手のヒットなどで築いた一死一、二塁のチャンスで女房役のキャッチャー・相川選手が右中間を破る2点タイムリー二塁打を放ち、すぐに逆転すると、3回に青木選手の27打席ぶりのヒットとなる7号ソロホーマー、5回にデントナ選手のタイムリーと追加点を挙げ、4対1とリードを広げました。この援護を受けた由規投手は最速156キロのストレートを投じるなど力強い投球でタイガース打線を翻ろう。6回に金本選手の14号2ランで2点を失うも、後続を打ち取るとともに7回までリードを死守しました。8回には相手エラーを足がかりにデントナ選手、相川選手のタイムリーでリードを広げたスワローズは、五十嵐投手、林昌勇投手と繋ぎ、6対3で逃げ切りました。由規投手が5勝目、林昌勇投手が19セーブ目を獲得し、チームの連敗は4でストップ。貯金11、2位です。

先発・由規投手は、7回を被安打6(被本塁打1)、奪三振5、与四球3の3失点(自責2)で5勝目(4敗)。
2番手・五十嵐投手は、1回を被安打2の無失点。
3番手・林昌勇投手は、1回を三者凡退で19セーブ目(2勝)を獲得しました。

打線は9安打。デントナ選手が3打数2安打2打点、相川選手が4打数2安打3打点、宮本選手が4打数2安打と活躍しました。

ヒーローインタビュー

■プロ初の甲子園のマウンドで7回3失点の力投で5勝目を獲得した由規投手
「(高3夏の甲子園以来)2年ぶりということで自分でも楽しみにしてきました。最初からすごい観客がいて、結構興奮しました。毎回のようにピンチを背負ったけど、冷静に投げられたのがよかった。(球速156キロの数字も出て)狙ったというか、ちょっと力んだ部分もあったけど、甲子園で2キロ更新できてよかったです。(6回のピンチは)毎回6回に失点するパターンが多く、味方のエラーの後だったので抑えたかったんですが、(金本選手の一発は)完全に力負けです。真っ直ぐしか考えてなかったけど、あそこまで持っていかれるとしょうがないです。でも1点勝ってたので落ち着けたのがよかった。個人的には調子も上がってきてるし、チームも連敗が止まり、1つ1つ勝って少しでも1位に追いつけるように勝ち続けていきたいです!」

選手コメント

■高田監督
「(由規投手について)よくがんばったね。ピンチはあったけど、悪いなりに抑えた。ホームランは痛かったけど、よくその後、7回も抑えた。(1番に座った青木選手について)四球も選べたし、盗塁もできた。気分が変わって良かったんじゃないかな。(連敗ストップについて)館山、石川が少し落ちてきている中、チームとしてありがたいね。明日もがんばっていきましょう」

■由規投手
「先に点をとられてしまったけど、落ち着いて粘れて投げられたと思う。6回のホームランはエラーの後だったので、あそこはどうしても抑えたかった。いつも野手のみんなに助けてもらっているので。(甲子園は)楽しみにしていた。(電光掲示板に)満員御礼が出て、高校時代がフラッシュバックした。6回はホームランの後だったので切り替えやすかった」

■由規投手を好リードするとともに逆転打含む2安打3打点の相川選手
「(逆転打は)打ったのはチェンジアップ。引っかけないよう、右方向の意識をもって打席に入ったのが結果につながった。(由規投手は)スピンをかけられていた。これでコースに投げ分けられるようになれば、手がつけられなくなる」

■27打席ぶりの安打となる7号ソロホーマーを放った青木選手
「(打ったのは)内よりのストレート。打った瞬間、入ると思った。久しぶりに納得のいく当たりだった。この一本をきっかけに、うまく流れに乗っていければ」

■2安打2打点と4番の働きを見せたデントナ選手
「(5回のタイムリーは)二死三塁という状況だったので、1本出せてホッとしている。きょうは負けたくないからね」

■荒木投手コーチ
「(由規投手は)球威があった。精神的成長? ホームランの後も抑えたし、ああいうのを見るとうれしくなるね」

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